「投手にとって大事なのは、自分が感じる『良い球』を投げることではありません。どんな球でも、どんな調子でも、打者を抑えるということが最大の目的のはずです。自分が感じる良い球と、打者が感じる良い球が必ずしも一致するわけではないですし、調子が良いから勝負に勝てるというわけではありません。そのことを理解せずマウンド上で自分本位の『良い球』だけを投げようとする投手には、厳しく注意するようにしています」(第5章 「投手であるとはどういうことか」より引用)


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